入院手続きについて
入院当日に、1階の「地域医療連携室・患者サポートセンター」にお越しいただき、入院手続きを受けてください。
手術でご入院の方はご家族と一緒にお越しください。
またその際に、下記のものをご提出ください。
- 診察券
- 健康保険証
- 入院誓約書
- 手術承諾書(手術をする方のみ)
- その他契約書類
- 限度額適用認定証
- 各種医療受給者証
- 労災保険証明証
などをお持ちの方はご提示ください。
● 連帯保証人代行制度について
当院では入院時に必要となる連帯保証人について、連帯保証人代行制度「スマホス」を導入しています。患者さんは保証料のご負担なしで、個人の連帯保証人をご準備いただく必要はございません。
万が一患者さんが入院費のお支払いを延滞した場合は、代行業者が患者さんに代わり保証限度額を上限に当院に立替払いをします。
立替払いされた入院費は、後日代行業者から患者さんへ請求されますが、代行業者はお支払いのスケジュール等の相談について、個別に対応してくれますのでご安心ください。
詳細は入院時にご説明いたします。制度のご案内はこちらを参照ください。
《 休日・夜間の入院手続き場所 》
休日・夜間に入院になる方は、救急出入口(病院東側玄関)からお入りいただき、「ER 休日・夜間受付」で入院手続きを行ってください。
《 その他連絡事項 》
入院中、車両を当院駐車場に留め置することはご遠慮ください。
※駐車料金は有料です。30分まで無料、60分につき200円がかかります。
面会の方は、第1・2駐車場をご利用ください。駐車場に関して、詳しい情報は【こちら】ご都合が悪く入院できない場合は、下記までご連絡ください。
TEL. 027-261-5410(代表)なお、その他配慮して欲しいことなど何かご要望がございましたら、お気軽に「地域医療連携室・患者サポートセンター」にお申し出ください。
入院時に必要なもの
- 日頃服用している内服薬、外用薬、点眼薬、貼付剤等があれば、お持ちください。
- お薬手帳(現在ご使用中のもの)
- 印鑑
- 入院案内の冊子
- 日用品(持ち物にはお名前を書いてください)
- 上履きまたは運動靴(※クロックスやスリッパは転倒の原因となるので避けてください)
- 下着(パンツ)
- バスマット(シャワー室・浴室に足拭きマットはございません。感染予防のためご自身でご用意ください)
- 電気カミソリ(髭剃り)
- 靴下
- イヤホン(多床室のみ)
- 耳栓(周囲の音が気になる方はご準備ください)
- 松葉杖をご使用の方はリュックサックや肩から下げるバッグがあると便利です
※下記の日用品は入院セットをお申し込みいただくとレンタルができます。入院セットをご利用いただかない場合はご持参ください。なお、入院セットはセット内容により料金が異なります。
<入院セットに含まれるレンタル用品>
・パジャマ・肌着(上着) ・フェイスタオル ・バスタオル(足拭き用含む)
・シャンプー ・ボディソープ ・ティッシュペーパー
・歯ブラシ ・コップ(プラスチック製など割れないもの) ・歯磨き粉
(※入れ歯の方/入れ歯ケース・入れ歯洗浄剤・口腔ケアブラシ)
《 手術を受ける方 》
手術用セットをお申し込みください。
手術を受ける方はマニキュア・ペチキュア・ジェルネイル・付け爪を入院前に落とし、ピアス・ミサンガは手術前までにはずしてください。
高額医療費制度について
70歳未満の方、及び70歳以上の現役並み所得の方の入院治療費については、1ヶ月の医療費の自己負担が高額となった場合に一定の金額(自己負担限度額)を超えた部分が払い戻しされる制度があります。原則、申告することにより払い戻されます。
そのためには、あらかじめ入院前に手続きを行い、「限度額適用認定証」の交付を受ける必要があります。
《 手続き方法 》
被保険者の保険の種類によって申請窓口が異なります。ご加入されている健康保険の担当課(下記の申請窓口)に行き、認定証の申請手続きを受けてください。
《 申請窓口 》
- 国民健康保険→市町村役場:国民健康保険課
- 健康保険→全国健康保険協会:全国健康保険協会都道府県支部
- 健康保険組合→各健康保険組合もしくは勤務先の担当者
- 後期高齢者医療保険→各都道府県(市町村役場):後期高齢者医療広域連合
入院日に受付の際、地域医療連携室・患者サポートセンターに「限度額適用認定証」を提出してください。入院費をお支払いいただいた後、高額療養費の申請をすることもできますが、支給まで3ヵ月ほどかかります。
ご不明な点は1階の「地域医療連携室・患者サポートセンター」にお声がけください。