看護師を目指したきっかけ
私が看護師という職業を意識したのは小学生高学年のとき、入院し、手術を受けたことがきっかけです。とても緊張していましたが、当時の看護師さんがやさしく声をかけてくださって、緊張がほぐれ、安心したのを覚えています。そのとき看護師という職業に興味を持ちました。その後、祖母が骨折にて入院となり、元気になってほしいと感じ、祖母だけでなくけがや病気を抱えている人たちを支えたいと考えるようになりました。
看護師一年目を振り返っての感想
入職時はとても緊張しており、不安が大きかったです。実際、入職後はミスをしてしまい、落ち込むこともありましたが、優しく指導してくださる師長さんや先輩方のおかげで自信をもって看護できるようになりました。コミュニケーション技術や看護技術も身につけることができたと思います。あっという間の1年目でしたが、とても充実した1年でした。
善衆会のいいところ
スタッフ同士のコミュニケーションが盛んで、情報共有が円滑である点です。患者さんの異常時はもちろんのこと、わからないことがあるときや、多重業務などで業務の困難さを感じるときには気軽に相談でき、助け合うことができていると感じています。また、患者さんにも優しく、安全面を考えながら患者さんが安心して過ごせるよう関わっている点も良い点であると感じます。
就職を考えている皆さんへのメッセージ
コロナ禍で十分に見学等ができない中で、不安を感じることはたくさんあると思います。 当院について調べてみて、ご自身の看護観に合う部分や魅力に感じる点がありましたら、ぜひ入職を検討してみてください。就職後はスタッフ全員が協力して皆さんを支えてくれます。皆さんの入職を心よりお待ちしています。
