看護師を目指したきっかけ
看護師として働く母の姿を幼い頃から見てきて、看護師という職業に憧れを感じていました。憧れから看護師になりたいと強く思うようになったきっかけは、祖父の死です。危篤の連絡を受け、病院に向かいながら私は祖父に会えないことを覚悟していました。しかし病室についた時、看護師の方が祖父に声をかけ、懸命に祖父の命をつなぎとめてくれていました。そこでの祖父との時間はわずかでしたが、私にとってかけがえのない時間になりました。今度は私が誰かの人生を支える役目を担いたいと思い、看護師を志すことに決めました。
看護師一年目を振り返っての感想
入職した当初は不安な日々で、ただ業務をこなす事に精一杯でした。しかし教育支援担当の先輩方をはじめ病棟全体でのサポート、先輩方の優しい声掛けや励ましのお陰で続けることができました。様々なケアや処置など忙しい日々ではありますが学ぶことが多く、充実した日々を過ごすことができています。これからも先輩方を見習い、成長していくための努力を重ねていきたいと思います。
善衆会のいいところは
入職者に対するサポート体制が整っている所が魅力だと感じています。クリニカルラダー教育は充実しており、看護師としてスキルアップできる環境が整っています。また、先輩方がいつでも相談に乗ってくれる環境であるため、とても心強く安心して業務に専念できます。 多職種とのコミュニケーションも良好で連携体制がしっかりしている点も良いところで、患者様から「ここで働いている職員はみんな優しいね」という言葉を多く頂いています。
就職を考えている皆さんへのメッセージ
私たちの病院は、教育体制が整っており、病院全体で新人看護師への教育支援を行っています。特に教育支援チームを中心として、きめ細かいサポートが提供されていますので安心して看護に専念できます。また当院には、様々な専門分野の認定看護師が在籍していますので、認定看護師を目指しスキルアップをすることができます。善衆会病院は看護師として成長できる環境が整っています。私たちと一緒に働いてみませんか。