善衆会病院に就職したきっかけ
私が善衆会病院に就職したきっかけはスポーツ整形外科がある事と、地域に根ざした病院作りが考えられている事でした。元々私自身がスポーツをしており、スポーツ整形の診療科がある事で善衆会病院に興味を持ち、調べてみると急性期病院でありながらも地域に貢献できる医療を目指している事を知りました。就職前は高度急性期病院の手術室・ICUで勤務しており患者さんの治療期間のごく一部にしか関わる事がありませんでしたので、急性期だけでなく回復期や退院後の在宅での療養支援など幅広く患者さんと関わりたいと考え、善衆会病院での就職を希望しました。
新人教育に携わってみての感想
当院の新人教育では、入職後の集合教育での基礎学習、看護実践を行いながらの実践教育、定期的に行われるフォローアップ研修があります。集合教育を終えた新入職の方は部署に配属された時も緊張と不安でいっぱいだと思いますが、そんな新入職の方が少しでも安心して看護を実践し、楽しく学習・成長していけるように関わらせて頂いています。
また、フォローアップ研修で定期的に目標の設定・目標達成に向けた看護実践・評価を行い、新入職者の方々と共に達成感を味わいながら一緒に成長出来る環境であると感じました。
善衆会病院の良いところ
仕事も生活も充実できる病院です。定期的に所属長と面談を行い、その時に自分が将来なりたい看護師像や、やってみたい仕事などを相談する機会があり、自分のなりたい看護師像を目指せるよう支援してくれます。
プライベートでも休み希望を考慮してもらえるだけでなく、今年は子供が産まれるため育休取得の相談をしたところ、男性職員でも快く受け入れてもらえました。余談ですが、善衆会病院の職員食堂は300円でご飯大盛りにでき、とても美味しいです。
就職を考えている皆さんへのメッセージ
日々進歩し続けている医療の現場において、それらに対し看護のあり方や技術も柔軟に適応していく能力が求められています。若くて柔軟な発想が必要でありとても期待しています。一緒により良い医療・看護を目指し、成長していきましょう。
